おめでとう 紙齢 44444号

- comments(0) - 2月の誕生石

『河北新報』は、今日で紙齢(通算発行数)44,444号を迎えました。

 

今日はいつもより「厚いな」と思ったら、特集紙面が入っていたのですね。

1ページの右上の「号数」が青い色になっていました。そして全ページ「白色紙」の特別仕様です。特集は、「支え合う 新しいくらし」をコンセプトに「4」にちなんだ話題を集めていました。

 

「河北新報」は1897年(明治30)1月17日に一力健治郎氏が創刊。

題号には、東北が明治維新後に「白河以北一山百文」と軽視されたことへの反発と、東北復権への志を込めた、とのこと。創業以来、同一社名、同一題号で明治、大正、昭和、平成、そして令和と5つの時代にわたり、発行してきました。

 

特に、東日本大震災では大きな被害に遭いながらも、発行し続けたことがとても印象的で、同時に勇気を与え続けてきていると思っています。あの日、私は職場に泊まり翌朝に自宅に戻りました。そうしたら、「3月12日の朝刊」がポストに入っていました。とてもおどろき、そして感謝の気持ちでいっぱいになったものでした。輪転機は無事でも、紙面制作ができずに新潟日報さんの協力があったことが記されていました。取材、紙面作り、印刷、配送、各戸への配達の一連のことができたのでした。あの日の混乱の中、みなさんのご苦労を思うと、涙が出ました。『再生へ心ひとつに』は、いまでも1面に記載されています。被災地の人々に寄り添い、励ましている思いがあふれていると感じます。現在のコロナ禍でも、現状を伝え、新しいくらしを支えていただけそうです。

これからも頼りになる地元紙です。

 

 

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