あやめまつり
自然 | comments(0) | - | 2月の誕生石 |
多賀城跡あやめ園で「あやめまつり」が開催中だというので、初めて訪れてみました。3年ぶりの開催とのこと。予想以上の人出でした。ハナショウブを中心にアヤメ科800種300万本が栽培されているという大きな規模です。(アヤメは今の時期は花が終わっていますね) 気に入った構図で写真が撮れません・・・(残念)
「江戸系」「伊勢系」「肥後系」「長井系」など、それぞれに名前がついています。
この白いのは、「江戸系〜町娘」という名前です。
これは「江戸系〜鬼祭(おにまつり)」・・・いかにも!という雰囲気です。
アヤメは多賀城市の市花に制定されています。繁殖力が旺盛で市の発展にふさわしいということのようです。ハナショウブやカキツバタも含めて総称しています。
隣接している多賀城跡へも足を伸ばして・・・
ボランティア・ガイドさんが説明してくださいました。
多賀城は、奈良・平安時代に陸奥国(むつのくに)の国府が置かれたところで、2年後の2024年に創建1300年を迎えます。これを記念して、現在、奈良時代の政庁南大路の復元と、古代役所エリアの整備が行われています。
政庁復元模型(縮尺1/1200)がありました。わかりやすくていいですね〜
柱の土台だった石が敷き詰められていました。
実際に発掘されたものです。発掘の様子をパネルで見せていただきました。
自然豊かなところです。この黄色い花は?(ブタナ??)
群生しているときれいですね〜
ノーベル平和賞を受賞したロシアの独立系新聞ノーバヤ・ガゼータのムラトフ編集長が、メダルをオークションにかけ、約140億円で落札されました。売上金はユニセフに寄付され、ウクライナの子どもたちの支援に役立てられます。”メダルをもう目にすることはないだろうが、この資金で恩恵をうける人たちの未来を見たい”・・・すばらしい! 👍
ロシア国内から、停戦に向かうようが大きなうねりが起こるといいのですが。。。
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